おしたび

渡良瀬橋

〒326-0814  栃木県足利市通3丁目

森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」 渡良瀬橋歌詞 渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ

きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った

電車に揺られてこの街まで あなたは会いに来てくれたわ
私は今もあの頃を 忘れられず生きてます

今でも八雲神社でお参りすると あなたの事祈るわ
願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい


床屋の角にポツンとある 公衆電話覚えてますか
きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの

この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れみてたわ
北風がとても冷たくて風邪をひいちゃいました

誰のせいでもない あなたがこの街で
暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを
離れて暮らすこと できない

あなたが好きだといったこの街なみが
今日も暮れてゆきます
広い空と遠くの山々 二人で歩いた街

夕日がきれいな街
渡良瀬橋と夕日 八雲神社 床屋の角にポツンとある公衆電話

渡良瀬橋

地元足利の人だけじゃない

地元足利市の方はこの橋をとても愛しています。
実際にこの曲がリリースされた当時(1993年)、50万枚に迫る大ヒットになりました。
地元のライブでアンコールが巻き起こる中、渡良瀬橋を唄うと会場からは大合唱、森高千里さんは思わず号泣。
足利市の人じゃなくても よく覚えているんじゃないでしょうか?

公衆電話の撤去

利用者が少ない公衆電話で歩道の拡張工事をするという事で撤去の話が持ち上がっていました。
床屋の角にポツンとある公衆電話覚えてますか?
その理容店のモデルとなった「尾沢理容店」の尾沢秀俊さんは、ファンが多く訪れる公衆電話なので、撤去は止めたほうがいいと反対してくれたそうです。

いつしか、時代が流れていってこの公衆電話がなくなりませんように。

周辺写真・関連写真

渡良瀬橋で見る夕日
床屋の角にポツンとある公衆電話
八雲神社

渡良瀬橋と夕焼け

single