忍城十五門 gate 天満口御門跡 文政六年三月 松平下総守忠堯桑名より忍に移封 阿部侯より数倍の家臣を持つ下総守は急據居宅造成 佐間村一角のこの地に與力等の町を造り、 大阪天満與力にあやかり天満社のあるのを幸いに天満と名付[...] 諏訪曲輪御門跡 本丸の北東を包む一大曲輪の北口として諏訪曲輪御門は更に北東を囲む多聞曲輪への出入口として軍事上重要な御門であった。 明治七年下荒井の地より東照宮を移し家康公画像を御神体とす 昭和五[...] 谷郷口六ツ門跡 忍藩の穀倉地帯 谷郷 星宮に通じる重要な道の出入りを見張る谷郷口御門で 明六ツ、暮六ツに開閉するので いつしか六ッ門といわれ 地名になった 加須市の不動様 総願寺の西門に忍城唯一の建造物として今に残[...] 長野口御門跡 長野口は、忍城の城下町行田の東北隅に位置し、長野口御門が設けられて、忍城の北東の守りの拠点になっていました。 戦国時代の天正18年(1590)に石田三成らの軍勢が忍城を攻めたに、ここで激しい攻防戦が[...] 投稿のページ送り 前へ 1 2